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りんごの樹って見たことありますか?

私たち家族は2018年3月末に長野県へ移住しました。
そこは"くだもの街道"に近く家の向かいにも観光農園が並んでいて、初めてりんごの樹を間近で見ました。
まだ道端に雪も残る時期だったので、りんごの樹も葉っぱは全然無くて、初めて見た葉っぱが無いりんごの樹はまるで"おばけ"のようでした。

"おばけ"のように見えたりんごの樹の理由

なぜ"おばけ"のように見えたのか?
それは、主枝から全ての枝が垂れ下がり、夜風にゆれる様はまるで"おばけ"がユラユラ揺れているみたいだったから。

りんごの樹が勝手にまるで"おばけ"ように成長する訳では無くて、人がそうなるように育てているからです。
りんごの樹も放っておけば普通の樹木🌳のように上へ上へ伸びて高くなっていきます。
しかし、それではりんご栽培に必要な摘果・葉摘や収穫といった作業がものすごくやり辛くなる、と言うよりも出来なくなってしまいます。
なので、各作業がやり易くなるように低く育てていくのです。

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りんごの栽培

りんごの栽培は基本的に休みがありません。
冬は樹の剪定作業や切った枝の片付け、春は肥料撒きから始まり花摘や摘果、夏には葉摘や早生種の収穫が始まり、12月いっぱい位まで続きます。その間品種毎に違う作業が重なるので、息つく暇がありません。
さらに春以降は約2週間に一度の消毒作業や草刈りもあります。
なので、ほぼ休みが無いのです。
でも、都会でサラリーマンとして働いていた時と比べて楽しく幸せな毎日を送っています。

まなべファームのりんご

まなべファームは長野県北部の高山村にあり、標高およそ600mの黒部地区にある畑でりんごを育てています。
標高が高いので昼夜の寒暖差が大きく、その寒暖差が美味しいりんごを育てる"お手伝い"をしてくれます。
さらに、皆さまに安心してご賞味いただけるよう、除草剤を一切使わず人力で草を刈り、摘果や葉摘そして丁寧に玉回しをして、なるべく色むらの無いりんごをつくるように努めています。
しかし、罹病を防ぐ為に定期的な消毒作業は行なっているので、無農薬栽培ではありません。
また、葉っぱには実に甘さと栄養を蓄えるという重要な役割があるので、葉摘は最低限に抑えています。
そのため、実に葉蔭が残る事も多々ありますが、その代わりに味は最高に育ちます。

  • 畑からの風景 飯綱山と北アルプス

冬の風景

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